創作キャラ:リベルタ(プロフィール)


[名前]:リベルタ・ライリー・ノガロッド(Liberta・R・Nogarod)

[種族]:人間と竜族のハーフ

[性別]:♀

[年齢]:200(人間だと20歳相当)

[性格]:活発な方ではなく、どちらかと言うとインドア派で大人しめ。ただ、人の言うことをあまり聞かない。構ってちゃんで人と関わることは嫌いではない。…が、根っこの性格があまり良くないのと人付き合いが下手くそな結果よく孤立している。

[身長]:156cm

[体重]:秘密(43kg)

[利き手]:右


[好きなもの]:主に乳製品、子どもと遊ぶこと、清潔なものこと、空

[嫌いなもの]:清潔じゃないものこと、バカにされること(特に家族、竜族について)


[得意武器など]:長杖


[一人称]:私


[二人称]:あなた


[三人称]:呼び捨て


[口調]:「おいで、私が相手をしてあげましょう」 「全部冗談です、本気にしないで」 「馬鹿っ、そっちじゃない!」


[備考]:(混血だが)竜族ということに誇りを持っていて、他人を見下す発言をたまにチラつかせる。決してとても良い性格をしているワケでは無い。しかし、超えていけない最低限度は弁えている(ような)ので、言ってはいけないことと分かってて他人を攻撃するようなこともない。
亡き父のことを今も尊敬していて話す姿も見られるが、その姿はただのファザコン。実際ファザコン。

“炉”と呼ばれる爆発的な魔力を生み出すことの出来る生体機関を持っている。

ブレスを使える竜種の内燃機関が突発的に変異したものと考えられる。しかしリベルタはブレスを発生させることが出来ず、代わりに純魔力として体外に放出している。

超大型のジェネレーターとでもいえるそこから放出される魔力は、一般的な魔力量から比較すれば桁外れな量。そこから放たれる魔法は対城兵器の如くである一方、細かな制御は効かず、1歩間違えれば命に関わる。また、魔力のキャパシティを超えないよう放出や消費を続けなければ、身体が耐えきれず焼失する可能性もある。

彼女の持っている杖は、そんな事故を防ぐための魔力の整流器としての役割がある。


・2019/10/28 投稿

・2025/8/13 加筆・訂正

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